より現在的なサウンドに合わせる為に、これまでの仕様(コイルタップ)ではなく、シリーズ・パラレル切替の配線を施した特別仕様。
販売価格:308,000-円(消費税込み)
より現在的なサウンドに合わせる為に、これまでの仕様(コイルタップ)ではなく、シリーズ・パラレル切替の配線を施した特別仕様です。
ToneノブのPush-Pushでフロント&リアPUのシリーズ・パラレル切替が出来ます。
コイルタップ(シングル1個)に対して、パラレル(シングル2個の並列)とPUが2個なっていますので、切替時の音量差がコイルタップより小さく扱いやすい印象です。
パラレル時はシングルコイルのサウンドというよりもP-90やJMタイプのPUの様なテイストとなり、特にミックスポジションでのクランチでのジョリーンとしたサウンドは重宝するのではないでしょうか?
より現在のミュージックシーンに合わせる為の方法として、パラレル仕様いかがでしょうか?
※元のコイルタップ仕様にしてのお渡しも可能です。ご希望の場合はご相談ください。
長年エアドライを施したホンジュラスマホガニーを1pcsで贅沢に使用したボディ。
ヘッドの深さの変更によるテンションのアップ、ネックジョイント方法の変更と新しいアイデアによる響きが、1pcsホンジュラスマホガニーボディをより良く豊潤に響かせます。
クルーズ代表吉岡氏が立ち上げた新ブランド【Rabbit 69】
69本の様々なモデルを企画・製作するという構想の元、様々なモデルが誕生しています。
今回はCrewsモダンシリーズのオリジナル【Ab’s】を元にしたStill’s
新しいアイデアが盛り込まれています。
まずはネックジョイント方法の変更。
ステップジョイントと新たに名付けられた方法により、ネックとボディが噛み合う形でジョイントされています。
またトラスロッド調整位置を従来のネックエンド側(ホイールエンド)ではなく、ヘッドトップ側にしたことにより、フロントPUを最もおいしいポジションと言われる24F上に設置しています。
ヘッドの深さも一段深くなっており、よりテンションが掛かる仕様になっています。
このテンションの違いによる響き、そしてフロントポジションの響きに注目してください。
ボディにはクルーズ代表吉岡氏らしく長年エアドライを施したホンジュラスマホガニーを1ピースで使用。
トーンウッドとしての響きを最大限に活かすオイルフィニッシュで仕上げています。
ハードメイプルとエボニーをマッチングさせたネックはスピード感とハリをもったクリアなサウンドを生み出してくれます。
またクルーズのフラッグシップモデル等で採用されているサイドスキャロップ加工が施してあり、手に吸い付くようによく馴染みます。
ブリッジにはウィルキンソンのロッキングブリッジ(WVS1302P)を採用。
新たなバーサタイルスタイルの提案の一つとして、様々なアイデアを盛り込んだ1本です。
ーSPECー
Body:Honduras Mahogany 1pcs
Neck:Hard Maple
Fingerboard:Ebony
Machinehead:Gotoh SG360 MG-T
Bridge:Wilkinson 1302P
Pickups:Crews Original Humbucker
Controls:1 Volume(500KJ) , 1 Tone(Push/Push Series/Parallel SW)(500KA) , 3way SW
Option:Crews Original GIGBAG(NAZCA製)
重量:4.11kg