こんにちは。和田です。
一気に冷えてきましたね…。体もですが、暖房を入れると一気に乾燥しますので、楽器のコンディションにもお気をつけください。
さて、現在【先取り!!赤鼻セール!!】を開催中です。
Crewsユーザー様2本目以降10%OFFに加えて、36回まで金利0%、お買い得価格のギター、ベースと随時追加しております。
大満足の楽器を手に入れて素敵なクリスマス~年末年始を先取りしましょ!!
さて、今回は今回のブログの本題へ
前回ご紹介したフレットレスベース【JB-Modern PUNK】
に続いて、ホローボディ、ノンコーティング指板&フラットワウンド弦とよりウッディなサウンドを狙ったUncle Fatも入荷しております。
で、この流れだと今回はUncle Fatの紹介で…っと行きたい流れですが、今回はCrewsのフレットレスベースの主力の一つ、JACKSON 4をご紹介いたします。
ブログでは紹介したこともあるのですが、実際に音もチェックしたいという方も多いので、頑張ってチャレンジしました。
ギターの音出し動画はよくアップされるけど、ベースの音出し動画は少ないよね…というご意見も多かったので、最近は頑張ってアップしようと進めております。
以前のブログはコチラ
そんな訳で今回はレギュラー仕様のJACKSON 4とトーンウッド【ホンジュラスマホガニー】をボディに、指板にローズウッドを使用したスポット生産モデルとなるJACKSON 4 MH、このサウンド、ニュアンスの違いがかなり面白いので、動画にしてみました。
いかがでしょうか?
ボディ材も指板材も違うので音も変わります。
聞いて頂いても明確にわかると思いますし、実際に弾いていただくともっとその違いを感じ取っていただけると思います。(緊張して一発目に音割れてますが、そこはご愛嬌として…)
そりゃ、材料違うから音も違うでしょ!!
っというのもありますが、それでも共にJACKSONらしさがサウンドの根底にあるというのも注目して頂きたいポイントです。
フレットレスならではの滑っと感とパーカッシブな歯切れが特徴的なレギュラー仕様のJACKSON 4に対して、ウッディかつアコースティック感のあるホンジュラスマホガニーボディのJACKSON 4 MH。
言葉でシンプルにいうとこんな感じでしょうか。
と、言いながらも言葉で表すよりもやはり実際に音で聴いて頂くのが分かり易いかなと思い、アップした次第です。
EMGピックアップ&アクティブEQによりシンプルなコントロールながらも、パーカッシブなサウンドからウッディーなサウンドを手元で調整出来るのもポイントです。
なので、前半はローカット&トレブルブーストでパーカッシブに、後半はローブースト&ハイカットでウッディにっという感じで操作しながら弾いております。
この様にキャラクターの変化を出すというのもですが、ステージ上での微妙なテイストのコントロールも手元でシンプルにおこなえるのがポイントです。
面白いもので、出音のニュアンスが変わってくると、
こっちはもっと粘りたいな。
こっちはもっとスライドでグイっといれたいな。
っと弾く側も自然とそれぞれの個体に合わせて微妙に攻め方が変わって来る、楽器がフレーズを導いてくれるといったらよいでしょうか。(弾いてるフレーズとシャッフル風ビートにも左右されてだんだんと盆踊り風なニュアンスになっておりますが、そこは流して頂けると助かります)
こういう感じで楽器が導いてくれるフレーズやインスピレーションを
思いのままに自由にプレイできる
と言うのはやはり
フレットレスベース
だからとでもあります。
フレットレスって難しいよね…、弾きづらそう…っと思っている方も多いかと思いますが、Crewsのフレットレスベースは通常のフレットのあるベースと同じ感覚で弾けるように工夫が施されていますので、まだ弾いた事ない方、以前にフレットレスベースを弾いてみたけど、なんか弾きづらかったな…とそのまま離れてしまったBassmanにぜひとも弾いて頂きたいベースです。
12月25日までは【先取り!!赤鼻セール!!】も開催しており、おトクに購入できるチャンスでもあります。
気になった方はぜひお気軽にご来店、お問合せください。
お待ちしております!!
次回は先日入荷したUncle Fat MahoganyとUncle Fat Ash Top / Mahoganyの弾き比べ動画を準備中です。
こちらはトップ材の違いのみとシンプルな違いではありますが、これまたキャラクターがガラッと変わって面白いので、その違いを感じて頂ければと思います。
それでは。
和田