こんにちは。和田です。
個人的にはあっという間に10月が過ぎ去ってしまいました…。
そんな訳で11月突入です。
そんな過ぎ去った中ではありますが、こういうのも入荷しておりました。
今回のツアー時にメーカーさんが頂いてきた直筆サイン入りシグネイチャーペダルです。
サイン入りは12台、1台はTwitterキャンペーンでプレゼントとなっておりましたので、実際に市場で販売されるのは11台と希少な1台。(もちろんTwitterキャンペーンに私個人アカウントで申し込んだのは言うまでもありません。)
外れたか~っと思っていた矢先に現物がまさかのご対面となりましたが、ここは迫る物欲に耐えながら写真を撮り、web掲載をしたらサクッと売約済みとなりました。ありがとうございます。
さて、スティーブ・ハリスと言えばPB
という訳で今回はCrews NPBをご紹介いたします。
NPJ、NPB-HBとアクティブ系が続いていた中で久々にノーマルのNPBが入荷です。
パッシブベースが弾きたい!!!!っというリクエストも多く頂いており、先日のJB-Modern 2024に続き、NPBがドンっと入荷。
近年はF社もM社も可愛いカラー展開が多いので、合わせてNew Colorも登場。
ブリッジも60年代初頭のスパイラルブリッジを軸にブラスサドルタイプ、バダスタイプと3種類を展開。
ちなみにブラスサドルタイプは中尾 憲太郎氏の愛用ベースに搭載されている事からフーチーズでは通称【憲太郎ブリッジ】と呼ばれております。
ブリッジによる音の違いも当然あるのですが、ここはぜひ弾き比べて、お好みにあったNPBを手にして頂ければと思います。
そして今回のNPBはピックアップのアップデートが加わり【Type-P 2024】となっております。
フルアップ時はドライブ感のあるロックテイストなサウンド、ちょっとボリュームを絞るとヴィンテージライクに、さらにトーンを絞ると太い甘いでウッディーなトーンへと。
シンプルなコントロール&NPBだからこそ出せるこのニュアンスの豊かさをぜひ弾いて感じ取ってみてください。
そしてPBと言えばこちらも忘れてはいけません。
Crews T Bee-57 / 2TS w/ K&T P-57 BM
PBの元祖とも言えるテレキャスターベース
似ても似つかないルックスとなりますが、こちらも種類としてはPBです。
テレキャスターベースってちょっと難しいかな…っと思うかもしれませんが、CrewsのT Beeは音も、弾き易さも一味違います。まさに弾けるT Beeとしてあの音を奏でてみませんか?
パッシブPBの括りの中としてこちらもぜひ一度トライして頂ければと思います。
きっと新しい発見があるはずです。
弾き比べ動画もアップしてみようとは思っておりますので、お楽しみに。
それでは。
和田