【ブログ】60cm幅でスタート出来るMy DTM Studio

【ブログ】60cm幅でスタート出来るMy DTM Studio

こんにちは。和田です。
サイドパーク店は夏休みを終えて、8月も後半戦です。そんな再スタートは台風接近でどうなることやらですが…。
さて、3日間のお休みに家族サービスもありましたが、ちょこっと空いた時間に自宅のDTM環境をプチリニューアルしてみました。
どうリニューアルしたかというと、この状態が

こうなりました

一気にスッキリです(笑)
以前はもうちょっと大きいサイズのパソコンデスク(約90cm幅)を使用していましたが、おうちの事情もあり今回は60cm幅のコンパクトなものにリニューアル。
そしたらスピーカーが…

大丈夫っちゃ大丈夫だけどちょっと、やり辛いよね…。やはりスピーカーがちゃんと接地していないのもありますし、スピーカー間にパソコンを入れてるのですが、振動で微妙に揺れたりすると絶妙に画面が揺れる(笑)
なによりもギリギリなので、なんか操作しづらい感は否めません。
なんだかんだとこのスピーカーも15年くらいお世話になっているし、この機会モニタースピーカーを小さくしよう思っている矢先にみつけたのがこのスピーカー

IK Multimedia iLoud Micro Monitor(デジマート / Yahoo)

先の画像でもお分かり頂ける通り、かなりコンパクト。
これがなかなかのパワフルサウンドであり、Bluetooth接続も出来るので、ちょっとBGM鳴らしたい時も携帯端末からサクッと音出し出来ます。
デスク上もなかなかスッキリです。余裕が出来て下に置いてあったインターフェイスが上に置けちゃうくらいです。スピーカーでの音出しが難しい場合はヘッドフォンでももちろんOKです。

パソコンデスクなので、下にはキーボードを置く為の引き出しがあり、最初の写真で確認頂ける通り、そこにはインターフェイスとライン録り用のプリアンプ&キャビネットシミューレーターとしてTwoNotes Torpedo CAM+とコンパクトペダルという形にしておりました。

Torpedo CAM+のヘッドフォンアウトからモニターのAUX IN、またはヘッドフォンで聞くことも出来ますので、パソコン立ち上げなくても練習出来るのがポイントです。
※後継機種であるTwo Notes OPUSでももちろんOKです。OPUSならプリアンプシミューレーターのモデルも増えておりますので、ペダル使わなくてもハイゲインなサウンドはもちろんベースアンプのモデリングも入っておりますので、もっと便利ですよ!!

TwoNotes OPUS (デジマート / Yahoo)

っと、当初はインターフェイスも下の段に入れていたのですが、やはり上にあったの方が便利だなと冒頭の最終形態となった次第です

この機会にDTMソフトはBlackstar Polar2に付属しているAbleton Live Liteにしてみました。

下の段にはこれまで通り、プリアンプ置いたり、コンパクトタイプのMIDI キーボードおいて打ち込みに励んでもよいかなと。
このサイズのデスク(60cm幅)だと足元にペダルボードを設置するという手段もあります。このくらいだとRockBoard TRES3.1が丁度スッポリ入ります。
ついでではありますが、その上の段にはJC-22くらいのサイズのアンプであれば置けます。

※ペダルボードはバラしてしまったので、とりあえず仮置きで参考までに。
ちなみに手前の列だけ使用の場合はそのまま隙間に納められます。もうちょっと隙間の大きいデスクだとそのまま入るかもしれないです。

いかがでしょうか?

今回は実際に私の自宅での環境をもとにやってみましたが、意外とコンパクトに出来たかと。
これならレコーディングだけでなく、練習もこれでバッチリです。
デスクはニトリで買ったのもですが、同じものがHPから見つからなかったので、同じようなサイズのものの画像をご参考までに

それにしてもコンパクトに手軽にDTMを始められるようになりましたね。
先日Twitterでもちょこっとアップしましたが、こんな感じでコンパクトにも出来ます。

これなら和室でも出来る!!ちなみに机は3COINSで買いました(ご参照までに)
この机なら内容は限られますが、56cm幅とさらにコンパクトにスタートできます

角度付き折り畳みテーブル

今回使用しているBlackstar Polar 2もですが、購入時にソフトが付属しているものが多く、買ってすぐに始められるようになったのも大きなポイントです。しかも3万円で買えてしまいます。
※パソコンのスペックは十分確認してください。←もしかしたらココが一番難しいかも…。

Blackstar Polar2 (デジマート / Yahoo)

ギタリストに特化しているとあって、扱い易いのもポイントです。
その辺りはまた別途ご紹介していければと思います。

SP店でもこれからの動画でライン録りにもチャレンジしていきますので、これからもっと色々ご紹介していければと思います。
まずは導入でお悩みの方に

お!!DTMって意外と簡単に始められるやん!!

っと、このブログをみて思って頂ければ幸いです。
実際に自分の演奏を録ってみる事で、音作りだったり、弾き方だったりと新しい発見も沢山出てきますので、きっと楽しいですよ!!
今回の私の環境のように、今まで使っていたペダルシステムを流用してや、ちょっとした練習環境の構築にもお役に立てるような内容にてこれからもご案内出来ればと思います。

お楽しみに!!
それでは。

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