こんにちは。和田です。
【脱力大事です】と私自身もしっかりと心掛けをしつつ、時にはパンダを思い浮かべつつ…
ブログからより一層と脱力を意識している中で、右手はもちろん左手も重要よね…と痛感しながら色々やっております。(もはや私にとっても脱力は大きな課題なのです)
特に左手の脱力に関しては演奏時に意識するのはもちろん重要ですが、弾いてる中で左手の脱力には
セッティングも重要よね
と感じます。感じるというよりはもはや重要項目です。
セッティングですがシンプルにただ弦高が低ければ良いという訳ではありません。脱力お勧めギターとして、JP15やKAIZENとモダンなギターを主に紹介いたしましたが、トラディショナルなギターにおいても脱力して弾くことは重要です。そのギターに合わせたベストなセッティングをするというのが最も重要であり、ギターに合わせて弾き方をアジャストするというのも大きなポイントです。
弦高がどうというよりも、テンション感だったりとトータルバランスが重要となります。そこを見極めて上手く調整してあげると一気に弾き易くなります。
弾き易くなるという事は【脱力して弾ける】という事に繋がります。ナゼに!?と思うかもしれませんが、弾き易いと
弾く側が頑張らなくても弾けちゃう=脱力して弾ける
という訳です。そんな訳で、
今お使いのギター弾きづらくないですか?
脱力プレイを極める為にはギター、ベースを良き状態にしておくのも重要なポイントです。むしろ脱力プレイを実現する為に一番大事な項目といって良いです。
お気に入りのギター、ベースで脱力を極める為に。一度楽器をメンテナンスしてみませんか?お気軽にご相談ください。
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とはいっても実際に
弾く側が頑張らなくても弾けるギター、ベースってどういう事?
って思いますよね。実際に私もこれを理解したのは最近です。
頑張らなくても弾けるギター、ベースっていかなるものか?
と、いう訳でMUSIC MAN、Crews Maniac Soundのギター、ベースをぜひ当店で弾いて体感してみてください。
脱力してこそ感じ取れるさらなる弾き易さと音を一度体験して頂く事により、ご自身の楽器への向き合い方も見えてきますよ!!
お待ちしております。
それでは。
和田
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