【Come On!Bassman!!!!】アクティブベースにオススメなアイテムをご紹介

【Come On!Bassman!!!!】アクティブベースにオススメなアイテムをご紹介

こんにちは。和田です。
アツい夏にアツいプレイを。アクティブコントロールをグイっと上げて爆音も暑さも吹っ飛ばしてしまえないかな…という思いつきからスタートした前回のブログ↓

今回はアクティブコントロールをグイっと上げた時に

より気持ち良くバシッとドスンっと

より一層アクティブベース楽しめるアイテムをご紹介していきます。
まずはコチラ

Epifani UL901 

圧倒的にクリアなサウンドはまさにこのアンプならでは。
この音はこちらの動画でチェックできます。

Crewsのアクティブコントロールとの相性もバッチリで、ドスンとパンチのある音もですが、ハイレンジのパチン!!とハジけるこのハイレンジ。まさに気分はNYC!!!!
、和音の響きも物凄くクリアーです。ベースではあまり和音は使わないかもですが、まるでピアノの様な響きがものすごく心地よいサウンドです。新しくカーボン素材を使用したキャビネットともぜひ合わせてチェックしてみてください。

次はコチラTrickfish Amplification

Trickfish Amplification BULLHEAD MINI 500

もうまさにNYC(New York City)なサウンド。それもそのはず。このプリアンプを開発したのはFoderaのプリアンプの開発でも知られるマイク・ポープ氏。もちろんTrickfishのエンドーサーでもあります。

Mike Pope氏(Trickfish HPより:https://www.trickfishamps.com/)

全部フラットの設定だと【??】と思うかもしれないですが、BassとTrebleをグッと上げると一気にNYCなサウンドに。いわゆる【ドンシャリ】と言われるセッティングです。このセッティングにあまり良いイメージを持ってない方も多いかも(実は私もそう思ってましたが…)ですが、ホンモノのドンシャリサウンドは違います。
Epifaniもですが、このホンモノのサウンドをぜひチェックしてみてください。シビレますよ!!!!
キャビネットとのセット、プリアンプもありますので、合わせてどうぞ。
※ちなみにこのヘッド、めちゃくちゃ軽いんです。ぜひそれも合わせてチェックしてください

BULLHEAD MINI 500 & TF112M
MINNOW

アクティブベースと同じくアンプもグイっと上げて行きましょう!!
アイテムと言いながら結果的にアンプばっかり紹介してしまったので、最後にコチラ

TECH21 Sans Amp BASS DRIVER DI V2

定番中の定番です。なんたってメーカー名もTECH 21 NYC
そうNYCです。よくSansAmpは何をやってもSansAmp的なイメージが強いかもしれませんが、これもポイントはドンシャリセッティングです。EpifaniやTrickfishに触れている中で、NYCだけにこのペダルもやはりこのセッティングなのでは?とやってみたら、やはりそうでした。やはりNYCはNYCです。(当然と言えば当然なのですが、DI OUT及びリターン挿しでその効果が顕著に出ます。)
もはやドンシャリセッティングというよりNYCセッティングと言いたいくらいです。
こう思うとアクティブベースとNYC(東海岸)サウンドの関係は重要です。
そして結局この内容に戻る↓

と、今回は結果的にちょっと偏った内容となりましたが、この内容も重要な事であるとは思いますので、このまま公開します。
次回は場所をLA(西海岸)に向け、アクティブベース&ハードロックにオススメな内容にて紹介出来ればと思います。

それでは。
和田

Return Top