こんにちは。和田です。
MUSIC MAN StingRayをきっかけに始まったハムバッカーベース熱、まだまだアッツ熱です。
前回のブログ↓↓ではMUSIC MAN StingRayに加えて当店お勧めのハムバッカー搭載ベースをご紹介しました
【Come On! Bassman!!!!】ハムバッカーベースの魅力
実はもうひとつ、お勧めのハムバッカー搭載ベースがございますので、今日はコチラをご紹介いたします。
Rabbit is USA-B
30inchネックを採用したショートスケールベースです。
見ての通り、USA-BもStingRayスタイルのハムバッカーと搭載しており、配線もStingRayと同じくパラレル配線となっています。コントロールはパッシブなので、1Vol,1Toneとシンプルです。
ピックアップのパワーに余裕がありますので、ボリューム&トーンが全開の時に、少し強めのサウンドにしておいて、手元でコントロールをするとかなり楽しめます。
通常使う音をVOL,TONE共に8くらいで出るようにサウンドメイキングするといい感じになります。
今回はGALLIEN-KRUEGER BPLEX PreampとDarkglass Electronics VINTAGE ULTRA V2 WITH AUX INを使って色々やってみました。
GALLIEN-KRUEGER BPLEX PreampはいかにもG/K!!といった派手なハイレンジがパキンッ!!と出ますので、このパキンッ!!をトーンで必要に合わせてコントロールするだけでもかなりな表情を出すことが出来ます。(ここまで言っておきながら動画撮ったりしてませんが、そこはぜひ実際に試してみてください。)
全てのコントロールに意味がある、これはCrews楽器に通じるものであり、Rabbit isでももちろんそれが言えます。
USA-BはBassmanでもあったCrews代表吉岡氏が生み出したベースです。
ショートスケールの魅力を改めて感じて欲しいというのと、なによりも【簡単に良い音でプレイできる】という想いがあります。
色々と書いても良いのですが、このベースに関してはまずは弾いてください。
もう弾けばすぐその意図を感じ取って頂けると思います。
そしてなぜ今、ショートスケールなのか?ショートスケールの魅力についてはコチラのブログを見てください。
【ブログ】ショートスケールベースの魅力って?
如何でしょうか?
ショートスケール&ハムバッカー、魅力的ではありませんか??
ショートスケールならではのプレイアビリティと太さ、ぜひ感じてみてください。
Bassmanにオススメなのはもちろんですが、このコンパクトさとプレイアビリティの高さは時にはBassの録音も必要なギターリストにもオススメです。コントロールもシンプルですので、ギター感覚で弾いてOKなベースです。
気になった方はぜひ一度弾いてみてください。
お待ちしております。
それでは。
和田
ショートスケールベース特集ページはコチラ↓