【ブログ】「やっぱりアコギ!」 ~【その3】ボディサイズの色々~

【ブログ】「やっぱりアコギ!」 ~【その3】ボディサイズの色々~

こんにちは、橋川です。

【その3】ボディサイズの色々

実はアコースティックギターは様々なボディサイズが存在します。

アコースティックギターと言えば、1883年からの長い歴史を持つ、アメリカの「Martin Guitars」。同社のボディサイズは、現在多くのメーカーの基準となっています。

見てびっくり。

画像はウクレレのサイズも一部含みますが、マーチン社はこれだけ多くのボディサイズをラインナップ。また画像にはありませんが、この他にも2000年を過ぎてから追加された、新しいボディシェイプも存在します。おおよそ、30タイプのサイズがありますね。

その中でも一般的なボディサイズはこの辺りでしょうか。

しかし、「Grand Performance / GP」シェイプは2010年からのプロダクツなので、私なんかは馴染みがありません・・・。

マーチンは、幅広くボディサイズを用意していますが、それぞれ音量、トーンなど、サウンドへも影響を与えます。

次回はその辺りも含めて、超定番と言えるボディサイズ、「ドレッドノート」と「トリプルオー」をピックアップしたいと思います。

橋川

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