探していた良質なケーブル、ここにあります。
3.5mmミニピン – XLRメス x 2 / 相互接続対応
販売価格:3,520円(消費税込み)
昨今ではモバイルオーディオやタブレット、PCなどからの信号をライブやリハーサル現場で使用することも多くなってきました。しかしながらオーディオインターフェースやクリックデータの送り出しにヘッドフォンアウトを使用したい場合、例えば「ミニピンジャック出し/受け側が業務用XLRや1/4 TRSバランス」などのケースも少なくありません。特にライブ現場ではプラグの形状に統一性がない機材同士の接続が必要になる場面も増えてきています。
コネクターに関して
XLR/TRSコネクタにはアンフェノール製を採用しています。
- XLR Male コネクター
XLRオスとも呼ばれます。主に、信号を出力する側に使用されるコネクターです
- XLR Female コネクター
XLRメスとも呼ばれます。主に、信号を受け入れる側に使用されるコネクターです
- TRS 6.3フォン コネクター
ステレオ6.3フォンと同形状。バランスで使用する場合は、TRSと呼ばれ、ヘッドホンなどのLRステレオで使用される場合は、ステレオ6.3フォンと呼ばれます。
- 3.5mm フォンコネクター
TRS 3.5フォンコネクター(ミニピン)と呼ばれる事もある小型プラグ。オーディオやタブレットなどのヘッドフォンアウトやイヤモニなどの接続で多く使用されます。
メイドインジャパンの理由
過酷な条件下で使用される音響現場では、劣化進行をなるべく抑え、かつ大音量に増幅されるに耐え得る高い導電率によるサウンドクオリティーが要求されます。
EXFORMでは、準銅99.996パーセント以上のOFC無酸素銅を導線として採用しました。信頼性の高い日本製である事に加え、同じOFCケーブルでも45年ものオーディオや楽器ケーブル開発・製造の実績とノウハウを持つ日本の某老舗工場で製造しています。
芯線素材を束ねる時も細心の注意を図り、全線を同一の引張負荷を維持しながら平行に、ねじれがないようにシッカリと密着しながら絶縁体でカバーします。また、芯線と絶縁体との隙間も可能な限り無くすことで、プラグ部分から始まる酸化の進行を出来る限り抑えます。見た目だけでは判断できない所にもこだわる心意気と、それを実現する知恵で大きな差が出ます。これはカタログデータに数字で表現できない部分です。