BBlues One Low Gain Overdrive | Matte Black

クラシックなBluesBreaker回路をベースに、トーンシェイピング用のコントロールを追加し、ノイズフィルター、より多くのボリューム、ソフトスイッチング、トゥルーバイパスなどの技術的な改良を加えています。

BBlues Oneは、クラシックなBluesBreaker回路をベースに、トーンシェイピング用のコントロールを追加、ノイズフィルタリング、ソフトスイッチング、トゥルーバイパスなどの技術的な改良を加えています。『CONTONTINUUM』時代のジョン・メイヤーのトーンからインスピレーションを得て設計され、クリーンで深みのあるベルのようなサウンドを実現すると同時に幅広いトーンも提供することを目指しています。自身のシグネチャー・トーンを探している人も、様々なバックラインに対応する汎用性が必要な人も、BBlues Oneでカバーできます。ブライトでシャープなトーンも、リッチでダークなフルボディサウンドも、ドライブの幅も広く設定されているのでこの1台で多くの表現が可能です。

トゥルーバイパスに加えて、(カチッといわない)ソフトスイッチングシステムとなっており、第一線で活躍する現場主義のプレイヤーにも安心してお使い頂けます。また9Vだけでなく18VDCも駆動も対応しており、ヘッドルームをさらに広げることも可能です。

各コントロールとより詳しいサウンドの特徴は以下になります。

〈Volume〉
オーバードライブ/ブースターとして充分な音量を提供します。

〈Presence〉
PRESENCE 0%でBluesBreakerオリジナルのサウンドに近づきます。

〈BRIGHT Switch〉
EARLY（下）： 90年代初期のBluesBreaker mk1ユニットをエミュレートし、ブライトネスとゲインを抑えて、よりスウィートなトーンを実現。メイヤースタイルのクリーントーンに最適。

LATER（上）： 90年代中期の改造を反映し、パンチとゲインを増した、よりブライトでアグレッシブなトーンを実現。

〈SMOOTH Switch〉
この新しいスイッチは、信号のクリッピングを調整し、高域を和らげた丸みのあるウェーブを実現します。
Off（下）： BluesBreakerオリジナルのサウンドを意識したモード。
On（上）：中音域が強調され、よりベルベットのようなトーンが得られるモード。

〈DEEP Switch〉
フィードバック・フィルターを変更して低域を増加させ、アンプをより大きく深いサウンドにします。
Off（下）： BluesBreakerオリジナルのサウンドを意識したモード。
On（上）：低域を与えトーンに深みを加えるモード。

※完全ハンドメイドのため、小キズ、塗装ムラなどがある場合もございます。予めご容赦ください。

こちらのペダルはカスタムオーダーも可能です。詳しくは動画と以下の文章にてご確認ください。