【ブログ】パッシブベースが弾きたい!!!!(JB-Modern PUNK)

【ブログ】パッシブベースが弾きたい!!!!(JB-Modern PUNK)

こんにちは。和田です。
さて、ここのところパッシブベースに焦点を当ててブログアップしております。

JB-Modern、NPBとCrewsのパッシブベースをご紹介してきましたが、忘れちゃいけないのがコチラのベース
Crews JB-Modern PUNK

多くのBassmanに今もなお影響を与えるLegendのベースに敬意を称し、Crewsが製作したフレットレスベースがJB-Modern PUNKです。
ただフレットレスベースを製作したのではなく、Crewsらしいアレンジも加えられています。
その一つは指板の厚さ。通常のJB-Modernをフレットレス化したのではなく、最初からフレットレスであるいう事で製作しているので、フレットが無い分指板が厚くなっているのがポイントです。

画像では分かり辛いですが、PUNKの方がフレット分約1~1.5mm程指板が厚いです。
この厚さの違いがJB-Modern PUNKのプレイアビリティであり、サウンドの要でもあります。
こういった工夫を加えた上で、通常のJB-Modernと同じ感覚、つまり

フレットがあるベースと同じ感覚で弾けるフレットレスベース

それがCrews JB-Modern PUNKであり、Jacksonシリーズで、多くのBassmanに長年支持を受けているポイントでもあります。

そんなJB-Modern PUNKですが、この度ピックアップをアップデート。
これまでのType-Jをよりパワフルにドライブ感と音圧感を加えたType-J 2023を搭載しております。
フルアップ時に出てくるドライブ寸前の暴発するかのようなパワー感があり、手元でのボリュームコントロールでイナタイ感じも出せたりするクルーズならではのコントロールの良さももちろんバッチリです。

今回は1本のみ従来のピックアップ搭載モデルと製作しましたので、この機会にちょっと弾き比べてみました。

いかがでしょうか?

フレットのあるベースと同じ感覚で弾けるフレットレスベース

フレットレスでこの弾き心地はもうたまりません。
フレットレスが始めても方でも

あ、普通に弾けるぞ!!

っと思えると言えば伝わるでしょうか。
この弾き心地&フレットレスも相まって、ちょっと弾いてみるだけでもインスピレーションがふつふつと溢れ出てきます。
フレットレスベースだからこそできる音程感、スライド気味に入るにしてもアップ側から入るのか、ダウン側から入るのか、その【指板上の自由】をぜひお楽しみください。
それでは。

和田

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