【ブログ】掻き鳴らせるシングルコイル(6Turns Burrows)

【ブログ】掻き鳴らせるシングルコイル(6Turns Burrows)

こんにちは。和田です。
決算セールも残り1日といよいよ終盤です。
セール品も追加されていたり、さらにお買い得価格に更新されていたりもしますので、改めてチェックを。

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さて、日頃はハムバッカーな生活をしている私ですが、近年はシングルコイルのサウンドにもかなり影響されております。
元々好きなのは好きなのではありますが、いざ自身で弾いてみると…

なんか納得いかないぞ…

特にライブステージだとリアシングルでソロ弾くのはしんどいよね…っと表立ってはバッキングメインのサポートの時くらいにしか使用しておりませんでした。シンプルにリアシングルが使いこなせてなかったというのもありますが…。が、私もちょっと大人になったのか、徐々にその魅力に惹かれつつあります。
そんな中で、ライブステージでも「使える」3シングルとしてこれは!!っというのが登場したのでご紹介したのがコチラ

そう!!これよ!!私が探していた3シングルは!!

っという部分もありつつ、確かに凄いけど、サイレントサーキットやミッドブースターはちょっと反則技じゃない?っと感じる事も少なからずあるかと思います。
そんな中で今回ご紹介するのはコチラ
6Turns Burrows

上記のブログで紹介をしているミッドブースター付きハードテイル仕様の【Kaymans】と共に登場した1本で、JohnMayerのBlack 1をイメージしたモデル。
Kaymans】と比較してボディ材違い、トレモロ、ミッドブースター有無などの違いはありますが、基本的なボディのザグリは同じなので、ブースター回路を入れている為のザグリ(穴)がピックガードで隠されている要するにウサギの巣穴(Burrow)からモデル名が来ています。

ちなみにデイヴィッド・ギルモア氏のあのギターにも度重なるモディファイの中で出来たBurrowがあったとか…。
偉大なギタリストに繋がるミクスチャーとも言えるスペック、テイストを持った1本です。
さて、音はどうかというとこんな感じ。

全体的に各ポジションでプレイをしている動画です。
サウンドメイキングもJMサウンドをイメージしたダンブル&ケンタウロスなサウンドでプレイしています。

太く、そしてブルージーなサウンドをもちつつ、手元でのサウンドメイキングもバッチリです。
この音が出るのであればリアシングルでロック出来るじゃないか!!っと坂本氏に無茶振りしてお願いした動画がコチラ

主にリアピックアップでプレイを中心に展開しております。
掻き鳴らす的な弾き方もリード的な部分に関しても

リアシングルでこのプレイが出来る!!

っと、いうのがポイントです。
音作りはBlackstar TV-10-Aに直のサウンドです。真空管に6L6菅を搭載した、いわゆるアメリカンコンボアンプサウンドを軽くドライブさせたメイキングをしております。

Blackstar TV-10 A(デジマート/Yahoo)

どちらの動画も当たり前のようにリアシングルで良い音出してますが、この音が意外と出せそうで出ないんです。
もちろん、Burrowsはリアシングルでこういったプレイが出来るという事を想定し、ピックアップも含めて製作されているのもあります。

※【Kaymans】【Burrows】は新開発のピックアップを採用しています。

どうです?この音たまらないでしょ!!

STをしっかりと掻き鳴らしたい!!、リードも含めてガッツリ弾き倒したい!!言う方、ぜひ一度このBurrowsをチェックしてみてくださいね。
お待ちしております。
それでは。

和田

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