こんにちは。和田です。
さて、前回のブログの続きです。前回のブログはコチラ↓※クリックで別ページにてご覧いただけます。
【ブログ】リアクティブロードってどうなってるの??
まずはレジスティブロードとリアクティブロードの違いを聞き比べてみようというところからスタートをするのですが、意外にも両方の機能を切り替えて使えるものってないんです。
そんな中で唯一それが出来るのがコチラ↓
Two Notes Torpedo Studio
ロードボックス系の内容を綴っているブログで必ずと言って良いほど登場しているツールです。
惜しいことに廃盤になってしまいましたが…。
今回はこちらを使ってサウンドチェックしてみました。
早速セッティング。
アンプはORANGE DUAL DARK 50 HEADを使用しました。
セットアップ画面からリアクティブロードとレジスティブロードとモードを切り替える事ができます。
切り替えながらヘッドフォンで聴いてみた印象は
リアクティブロードのサウンドの方が音が曇っている
という印象です。
キャビネットそのものの動きを再現しているのがリアクティブロードという事は、
リアクティブロードの方が音が自然で生々しいのでは?
と思っていたのですが、予想外な結果でした。
入力が大きい方がリアクティブロードの効果が出やすいのではないのか?
入力が小さいとあまり違いがないのでは?
と色々と試してみましたが、結果は同じでした。
やはり何事も実践あるのみですね。
また一つ経験値を増やすことができました。
さて、これでまずは
アッテネーター部門でのお勧め
が決まりましたので、次回のブログで纏めました。
ぜひこちらもご覧ください。
【ブログ】アッテネーターのお勧め 【決定版】
それでは。
和田