【フェア】オールドのアコースティックアンプでクルーズベースとK&Tピックアップをチェックしてください

現在フーチーズにはフレットベースが多数揃っております。

クルーズ定番のジャコスタイル「JB-PUNK」からセミホロウボディー/エボニー指板のUncle Fat、そして超ロングセラーモデルの「Jackson 5」が各種ラインナップされています。

フレットレスベースとひと言に言っても狙いや音色は様々です。ジャコのようなミッドレンジに強烈な個性を持たせてみてもいいでしょう。Uncle Fatにフラット弦を貼って、アップライトベースのように仕上げるのもかっこいい。そしてJackson5シリーズは「ピアノの様に」ストロングなサウンドで、R&Bはもちろん、音数の多いアンサンブルの中でも抜群の存在感を放ちます。フレットレスべースとひと言に言っても、様々なサウンドや傾向があります。

とはいえ、やはりフレットレスベースの象徴的なサウンドといえばジャコのサウンドを無視できないと思います。ジャコといえばコーティングされたフレットレス指板、ロトのラウンド弦、60年代初期のJBベース、そしてアコースティックのアンプですよね。

そこで、フーチーズ 倉庫から渋谷店へ、アコースティック(acoustic)のベースアンプ2セットを移動してきました。1組は定番370と301キャビネットのコンビ、そして320と408キャビネットのコンビはウエザーリポート公演でJacoが来日した際に日本で用意され、貸し出し/使用されたアンプとのこと。

当時acoustic ampの代理店に勤務していた(そして実際にジャコに機材を渡しに行った)店主吉岡氏曰く「このアンプはジャコの要望で生まれたアンプなんだよ。301みたいなBack Lordedだと「遠鳴り」するけど、ステージ上のミュージシャンはサウンドをモニターしづらい。それで4×15を正面向きに2発、上下に1発ずつ配置するこのデザインになった。これだと正面の2発でミュージシャンがモニターしやすくなって、acousticのアンプならではの音も得られる」とのことです。ジャコもジョンジー(ジョンポールジョーンズ)も360を使ったけど、ジャコは360と320のコンビが多かったと言うことで、確かにライブの映像でも確認できます。

今回はこのアンプを使って、店頭のフレットレスベースを弾いてもらおう!という企画です。本物のアンプでミュージシャンがどう言ったサウンドメイクを目指したのか?その音を体験してもらいたく思います。特徴的なオールドアンプで、楽器の特性やクルーズのベースが狙っているサウンドをお試しいただき、その後にWALETR WOODSやGKなどのモダンなベースアンプで同じベースを弾いてみてください。そうすれば、より明確にベース本体の個性がご理解いただけると思います。「アンプで音が変わる」それはもちろんなのですが、アンプが変わっても揺るがないサウンドが存在するのも事実です。

K&Tピックアップと
ヴィンテージアンプの相性

この機会にK&Tピックアップも是非お試しください。JB-PUNKに搭載された「K&T J.I.G」は、フレッテッドのJB-Modernにも搭載されています。JB-PUNKがジャコのイメージだとすれば、JB-Modernは例えばジョンジーのイメージです。

スタックポットのJBを通常の3コントロールに変更することで得られたパワーとレスポンスを十分にドライブしたベースアンプで鳴らす。ただそれだけです。ポイントはベースのトーンを少し絞っておくことでしょうか。

エレクトリックベースにラウンドワンド弦を張ったのはジョンジーが最初だと言われています。それまではエレキベース=アップライトベースの代用品というイメージだった(のだと思います)が、ジョンジーはもっと存在感のあるエレクトリックベースサウンドを求めて、ロトサウンドにベースに張れるラウンド弦を発注。これにより、より明瞭でパンチのあるベースサウンドが得られる様になります。この時代はテレキャスターベースでしょうか?そのベースを真空管アンプにプラグインすれば、当然ギターよりも歪んでしまいます。トレブルもギターより強く出てしまいます。当時のミュージシャンは、手元のコントロールでサウンドをコントロールして、自分の「音の位置」を決めていました。

acousticアンプを愛用する以前のジョンジーはWEMやSOUND CITY、そしてGKなどのアンプを使用していましたが、acousticアンプが登場したことで、これまでよりもディストーションを抑えたクリアなサウンドで大音量のベースサウンドが得られる様になります。

このサウンドはacoustic 360のものですが、基本的に370など別のacousticのアンプでも「この傾向」のサウンドが体験できます。現代の一般的なベースアンプとは異なる独特のサウンドでベース/ピックアップのサウンドチェックを行うことで、クラシックロックの秘密が少しわかるかもしれません。そして、K&Tピックアップが「再現」しているサウンドもご理解いただけることでしょう。

是非この機会にこれまで知らなかったベースサウンドを体験してください。

みなさまのご来店をお待ちしております。


Crews Maniac Sound
JB-PUNK w/K&T “LOM60VBC” PICK UP

アルダーボディー、ローズオンメイプルのネック。指板面にコーティングを施しています。コーティングはポリではなくウレタン系を採用。ラウンドワウンド弦で使用しても多少傷は付きますが、すり減ってしまう様なことがありません。ピックアップにはK&T LOM60 VBCをマウント。
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Crews Maniac Sound
JB-Modern VWHT w/K&T “King Pin”

ボディにはアルダー、ネックにメイプル、指板はローズウッドというJBの王道スペックにて製作されたクルーズの人気JBモデルに名手「J.J」を連想させるK&T “KING PIN”ピックアップを搭載。ラウンドワウンド弦でのスラッピングプレイ時、ベーシストが求める低音感、そしてアタックの音像をフォローできるピックアップとは?K&T KING PINの充分に輪郭のある「重低音」はライトになりがちなスラップのトーンを、もう一段強く押し出します。奇数倍音たっぷりの EDGEの効いた中高域は、ラウドなバンドアンサンブルの中でも埋もれる事がありません。
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Crews Maniac Sound
JB-Modern OWHT w/K&T “J.I.G”

「弾き心地の素晴らしさ」、「パワーがありバランスの取れたサウンド」に定評のあるクルーズJBモデルにK&Tピックアップの人気モデルであるJIGをマウント。 ネック側ピックアップはPBに負け、ブリッジ側ピックアップは中域だけのサウンド…多くの現行品「JBピックアップ」がこのようなサウンドを持っていると言えます。K&T “JIG”はまず、各ピックアップの単体使用時にそのファットなボトム、パワフルな出力に驚かれることでしょう。アクティブJBよりもむしろ音ヌケが良く、耳アタリの良い高域はまさにヴィンテージJB本来のサウンド。あの力強さを体感できる逸品です。
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JACKSON 4/5 SERIES

クルーズのフレットレスベースでは最も歴史があり、発売から20年経てなお人気が衰えないモデル。4弦と5弦モデルをラインナップ。基本のシングルピックアップモデルも2ピックアップモデルも基本的なスペックは同じなので、求めるサウンドに応じてお選びください。

その他ジャクソンシリーズ在庫はこちら!


UNCLE FAT

アコースティックな響きも併せ持つクルーズのセミホローフレットレスが、リニューアルして新登場

クルーズの人気代表モデルでもあるセミホロー構造のフレットレスベース”Uncle Fat”が、リニューアルして復活いたしました。クルーズのフレットレスと言えばJB-PUNK、Jacksonシリーズも有名ですが、アコースティックな響きを持ち合わせたUncle Fatもお忘れなく。
メイプルネックにエボニー指板を組み合わせ、指板はノン・コーティングになっていますので、JacksonやJB-PUNKに比べ生々しくよりパーカッシブにプレイしていただけます。

サイドパーク店在庫はこちらからチェック

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