【SOLD】Paul Reed Smith(PRS) SE Paul's Guitar / Aqua

ブランド:Paul Reed Smith

商品名:Paul’s Guitar / Amber

 販売価格 109,200円(消費税抜き)


Paul’s Guitarのコンセプトは、その名のとおり「ポール氏の考える理想のギター」である。ギター・プレイヤーでもあるポール氏が市場のトレンドなどを意識しながらも、「自身が欲しいと思うシグネチャー・モデルを作った」ということになるだろう。

 もちろん、普段は市場のトレンドやアーティストの声を取り入れて「世のミュージシャンのために」ギターを作っているポール氏だが、自身もプレイヤーでありアーティスト、さらに相当なギター・マニアであるということで、このPaul’s Guitarはひとりのミュージシャンとしてのこだわりが詰め込まれたシリーズとなっている。

まず圧倒的に弾きやすく、丁寧に作られたネック・シェイプに驚く。指板面はもちろん、ネック裏の丁寧な処理はミドル・クラスの中でも低価格帯に位置付けられるギターとして、十二分に満足できる仕上がりを持っている。フレット・サイドの処理なども丁寧だ。セットアップ/弦高に関しても近年製のPRSギターに近く、やや高めのアクションとなっているが、それゆえに鳴りが良く、太いサウンドが得られる。アンプからのサウンドも非常にクセがなく、かといって非力な感じもしない。

ピックアップは新たにデザインされたTCI “S”トレブル/ベース・ピックアップで、近年世界的に再評価されているPRSピックアップの質の良さがうかがえる。フラット過ぎず、とにかくピュアなサウンドだ。

 さらに各ピックアップにはコイル・タップ・スイッチが搭載されており、ネック・ハムバッカー、 ミックス、そしてブリッジ・ハムバッカーという基本の3つの音色に加え、ネック側シングルとブリッジ側シングルの選択が可能だ。これはSEラインナップでは初めての採用となる。ネック・ハムバッカーとブリッジ・シングル、またはネック・シングルとブリッジ・ハムバッカー、さらにネック・シングルとブリッジ・シングルを合わせると、計8種類のサウンドが切り替えられるということになる。コイル・タップ時のシングルコイル・サウンドも非常に優れており、か細い印象にならない。まるでテレキャスターのようなブリッジ・シングル、ストラトキャスターのようなネック・シングルのサウンドを確認してほしい。

玄人向けの音楽にもフィットする「あの音」、「その音」が瞬時に得られるようにデザインされているように感じる。個人的には、70年代から続く「ロックの名盤」で聴けるサウンドのほとんどがこのギターから引き出せることに非常に感動した。

 ほかにも、PRSのSEラインナップはモダン/ジャズ・アプローチ、ヘヴィ・サウンドなど、それぞれの趣向に応じてさまざまなモデルが用意されているが、このPaul’s Guitarはそれらすべてのエッセンスを凝縮したギター好きのための1本に仕上がっていると感じる。やはりポール・リード・スミス氏は生粋のギター・キッズなのだと痛感した。


フーチーズ・チューンをご希望のお客様はご注文時にお申し付けください!!


【スペック】
●ボディ:Carved Maple w/ Flame Maple Veneer(Top)、Mahogany(Back) ●フレット数:22 ●スケール:25″ ●ネック:Mahogany ●指板:Rosewoodd ●ブリッジ:PRS Stoptail with Brass Inserts ●ペグ:PRS-Designed Tuners ●ピックアップ:TCI “S” Treble/Bass Pickups ●コントロール:Volume & Tone Control with 3-Way Toggle Pickup Selector & Two Mini-Toggle Coil-Tap Switches ●カラー:Amber、Aqua、Fire Red

Scroll to top