【コラム】JBもいいけどPBも…

コラムのお題としてはあまりにも「当たり前」のお題ですが、JBにばかり触れているとPBのサウンドをふと恋しく思うこともあります。

ベースに疎い私(村田)にとって、PBのサウンドは田舎臭い、そしてなんだか「軽い音」に聞こえていた時代もありました。

また、ピックアップが一つ(実際には2つ、ですが)なので、サウンドの幅も狭いのだろう、と思っていた時代もありました。

もちろん、PBの音が嫌いなわけではなく、ファンクやパンクはPBだ!と思っていたのも事実です。でも、誰かのPBを借りたり試したりしてもなかなか「いい音だな」と思える個体には出会いませんでした。

ここ最近、特にK&TピックアップのPタイプのサウンドを知ってから、やっぱりPBは良い!という事を痛感しております。


ちなみにパンクといえばのピストルズ。このスティーブジョーンズが弾いている(という)PBの音、かなり良い音だと思います
ちなみにクィーンのWWRYのドラム(というかリズム)はピストルズがNever Mind The Blocksを録音したスタジオと同じWessex Sound Studiosで録音されているらしいです
ちなみに、WWRYとSpread Your WingsののMVはロジャー・テイラーの家の裏庭で撮影されたらしいです。ちなみにジョンディー・コン、アコースティック(370+301)にPBですね。
ちなみに、The ClashのLONDON CALLING も同じスタジオで録音されたらしいです。ちなみに Paul SimononもPBですね。
ちなみに(しつこい)同じスタジオで録音された音源にSpecialsのMore Specialsがありますが、Horace PanterもPBのイメージがあります。
スカといえばMadnessのHorace Panterもダコタレッド or フェスタフレッドのPBですね。この音の「位置」ですよねー
ちなみにダコタレッドのPBといえばPino Palladinoですよね。
このベースの音、演奏… すごいですよね… NINでもプレイするなんてスゴすぎ。

というワケで(長い)ダコタレッドのNPBをご紹介します。

Crews Maniac Sound NPB w/K&T LOM60 VBC OPTION

JBと並ぶスタンダードPBモデルもクルーズマニアックサウンドがつくると一味違う仕上がりになります。とにかく、PBネックといえばJBネックに比べて幅広なので弾きにくいというイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、クルーズNPBのネックはナット幅43ミリを採用し、PBとJBの中間を狙いました。PBならではの4弦、1弦の鳴りはそのままにプレイアビリティーをキープ。独特の「音のハネ感」を生み出すポイントになっています。

ローズ指板はスラブ貼り。3、2弦の音の深みを感じてください。アルダーボディーとのマッチングでジャンルを問わずにご愛用いただけます。

ピックアップにはK&TのLOM P60 VBCをマウント。”POWER BOMB”と呼ばれるK&TのPBピックアップをベースに、ヴィンテージコイル、そしてヴィンテージのベルデン配線材をリードワイヤーに採用した限定仕様です。そのサウンドはかなりヘヴィーでありながら、音の分離が素晴らしく、自然なコンプ感がとても魅力的。軽く弾いてもスムーズに音が出て、さらにここまで自然でファットなサウンドが得られる事に驚きます。

楽器自体は新品なのでまだまだ鳴りが「あまい」のですが、ここから弾き込んで育てがいのあるベースだと思います。とはいえ、すでにとてもバランスの良いサウンドなので、即実践に持ち込めるクオリティーも持っています。
PBベースに求める音の太さ、深みを全て兼ね備えていると言っても過言ではないでしょう!

是非、店頭でお試しください。アコースティック370で弾いてもWWでもGKでも最高のサウンドです。もし、64タイプのPなど、別のPサウンドをお好みでしたら交換も可能です。ご遠慮なくお申し付けください。


やってます

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