サイドパーク店オフィシャルサイトがオープン

【予約受付】Castledine OLYMPIC HOOCHIE’S CUSTOM FUZZ

販売価格:44,800円(消費税抜き)

英国キャッスルダインエレクトロニクスに当店が別注したカスタムファズ。次回入荷は2020年8月後半を予定しております

*次回入荷分に関しての予約枠は残り3台となります。
 渋谷店・店頭にサンプル機もございます。

試奏希望の場合もお気軽にお声がけください
※COVID-19の影響により英国からの入荷が遅れる場合がございます。
あらかじめご了承下さい。

イギリスのキャッスルダインエレクトロニクス(ヴィンテージ・ワウペダルやファズペダル研究の第一人者)が製作するファズボックス「OLYMPIC FUZZ」のフーチーズ 別注品を取り扱い開始いたします。

キャッスルダインとは?

私(スチュワート・キャッスルダイン)はジミ・ヘンドリックスとジミー・ペイジに影響を受けてギターを弾きはじめました。その後、1990年に趣味としてワウペダルやファズペダルを作り始めました。そしてPCB業界で仕事をしていた2000年代初頭に、制作したペダルの販売を始めました。
その後、2010年に本格的にCastledine Electronicsをスタートさせ、フルタイムの仕事としました。ちなみに私がエフェクトペダルの製作家である事はご存知の方も多いかと思いますが、実際にはP to P配線のアンプ(ヴィンテージのレプリカ含む)と、いくつかのギターも製作しています。

オフィシャル・プロフィールより

ストーリー: 製品概要

Roger MayerのOctaviaおよびAxis Fuzz(ヘンドリクスがAxis Bold As Loveで使用したと言われるロジャーメイヤー製のカスタムユニット)の回路が、Olympicスタジオ(ジミヘンドリクス、レッドツェッペリン、ローリングストーンズ等が録音したスタジオ)で使用されたHeliosのマイクプリアンプ回路からヒントを経て、派生させたユニットだという事はよく知られている事だと思います。CASTLEDINE OLYMPIC FUZZのルーツもそこにあります。

Helios Mic Preampとは

London のOlympicスタジオ、MunichのMusiclandスタジオ、そしてRolling Stonesの【Mobile Studio】にも設置されていたHelios Type 69コンソールは、ロックの“ゴールデンエイジ”ともいえる数百もの有名なアルバムで使用されていました。Led Zeppelin、Beatles、Jimi Hendrix、Pink FloydからBob Marley and the Wailers、David Bowie、Black Sabbath、AC/DCに至るまで、Type 69のファットで個性的なトーンシェイプ/サウンド、そしてパンチのあるミッドレンジのサウンドは多くの名盤で聴くことができます。

もともと、Olympic Studiosのエンジニア達が自らのスタジオで使用する為のコンソールとして開発されたというこの卓。後に制作主要メンバーの一人が1969年にHelios社を設立し、本格的な製造に乗り出します。

キャッスルダインからのコメント

私は時間を費やし、プロオーディオとレコーディング関連のウェブフォーラムをブラウズし続け、初期のオリンピックスタジオ/Heliosのマイクプリアンプがゲルマニウムトランジスタを使っていたことを発見しました。そこで私はHeliosプリアンプのゲルマニウム版をベースに、オリジナルのファズペダルを作ることにしました。これが “Olympic Fuzz”のプロトタイプです。そして、そのペダルのプロトタイプをShakti氏に送りました。彼のこの動画では3つのゲルマニウム・トランジスタ仕様のOLYMPIC CUSTOM FUZZのサウンドを聴く事ができます。

さらにその後、私は別の発見をしました。

1966年にChurch Roadスタジオ用に作られたHeliosのプリアンプ・モジュールは2つのシリコントランジスタと1つの2G309ゲルマニウムトランジスタ(だと私は思っています)を採用していました。そこで私はこのファズの通常製品版”OLYMPIC FUZZ”を、シリコンとゲルマニウムのハイブリッド回路で製作しました。この回路でのゲルマニウムトランジスタの役割は、基本となる「歪み」を生み出す出力部分のトランジスタに採用されているので、ファズはゲルマニウムの特性/サウンドを色濃く残しています。

また、Castledine “Olympic Silicon Fuzz”は、OlympicスタジオのHeliosマイクプリアンプと同じ回路で、3個のシリコントランジスタを使用しています。

しばらくして、私はその回路を2つのトランジスタに単純化しました。ゲインも少し上げたので、このファズはRoger Mayer “Axis Fuzz”と基本的に同じ回路になりました。少々ゲインが上がり、低音が増加し、トレブルが減りました。それを“Olympic Custom Fuzz”として区別して製作することにしました。このペダルはRoger Mayer “Axis Fuzz”よりは滑らかですが、”Olympic Custom”よりは少し明るい音色で、よりファズのテイストが強い製品です。

キャッスルダインはすでに、この「OLYMPIC FUZZ」ペダルのシリコンバージョンを自身のサイトなどで販売しています。このペダルはファズという名前ですが、非常に扱いやすく、70年代のサウンドを色濃く残しています。つまりジミ・ヘンドリクスやジミー・ペイジのサウンド「そのもの」というよりは、確実に重要な「あの時代のサウンドを生み出す成分」を持っていました。

そして、やり取りの中で我々の元にキャッスルダインが送ってくれた”OLYMPIC CUSTOM FUZZ”ペダルはシリコンバージョンをゲルマニウムトランジスタに置き換えたものでした。

次のページに続きます>>>

何かお探しですか?