【ブログ】推しのキャビネット

こんにちは。和田です。
先日アップしたブログ↓
【ブログ】推しのキャビシミュ
を綴っていて、ふと思った事。
ロードボックス関連で確かに必要なツールではあるのですが、シミュレーターの前に

キャビネット(本物)推してないやん…

と思ったので早速綴ります。
既に予想はつくかもしれませんが、私が推すキャビネットは3つ。
推し順に発表していきます。
まず最初は

Suhr PT15 112 Cabinet

ギタリストのピートソーン氏の理想を詰め込んだ1×12キャビネット。
もうその時点でいい音間違いなさそうな響きですが、実際に音がいいです。
当店ではコチラの動画で登場しているのもあって、既に知っている方も多いのかなと。

先に発売となっているPT212は2発キャビネットでありながらも4発のようなサウンドを出したい、同じくらいの音量でも耐えられるものを…というコンセプトで完成されたキャビネットですが、PT15 112 Cabinetはそれをさらに1発のサイズまでに落とし込んだモデルです。
ユニットにはCelestion G12H-75 Creambackと容量が大きいユニットがチョイスされています。

リッチなローミッドレンジとクリアーでありながらも痛くないハイレンジ。
弾いてみると分かるのですが、とにかくバランスが良く、クリーンでもドライブでも弾いていて気持ち良いです。
1発キャビネットだとローエンドが弱かったり、抜けてこない、クリーンだと細いと思ったり、そのサイズ感故にどうしても物足りなさをどこかに感じながらプレイしている方も多かったのではないでしょうか?

PT15 112 Cabinet ではそんな事を感じさせる事無く、小音量でもしっかりとしたサウンドを持ち、更に大音量では4発キャビネットを彷彿とさせるようなパワフルなサウンドが出てきます。
自宅での音出しから、スタジオ、ライブに至るまでカバー出来る万能さを持ち合わせたキャビネットです。

バランスが良いので、マルチプロセッサー&パワーアンプとの組み合わせでもバッチリです。
恐らくこれを使ってみて、文句はほとんどないのではないでしょうか。
そう思うくらい、良く出来たキャビネットです。
定番1発キャビネットとしてこれからもっと広がっていくのではないでしょうか。

次にご紹介するのは
Suhr 112 Cabinet WAREHOUSE Veteran 30 8Ω

同じくSuhrのキャビネットではありますが、 PT15 112 Cabinet とはテイストが異なります。
よりギターらしいと言ったらよいでしょうか。ラック全盛期のサウンドが耳に残っている方にはもっとも聴き馴染みのあるサウンドだと思います。

かつて定番であったCustom Audio Amplifier(CAA)のキャビネットが生産停止となった今はこのキャビネットが最もそれに近い、後継機種となるのではないかと。
なんたって

製作している人が同じ

ですので。
このキャビネットはCAAと同じく、スピーカーユニットはこちらからオーダーする形となります。
レギュラー的にはCelesion Vintage30(V30)というところなのですが、今はイギリス製のCelesionは生産されておらず、現行のV30だとちょっと違うな…、ここはEMINENCEとかにした方が良いのか?と思っていたところに現れたスピーカーがこの【 WAREHOUSE Veteran 30 】
その名から想像出来る通り、イギリス製のV30のサウンドを狙って製作されています。
ちょっとギラついたクリーンやクランチで鳴らした時の 粘りがあって、抜けてくるハイミッドレンジはこれぞまさにと言ったサウンドです。

PT15 112 Cabinet と比べるとややギラっとしていてロックテイストな印象です。
素直なクリーンが欲しい方は PT15 112 Cabinet が良いです。
またCAAのキャビネットを探している方、90年代のLAスタジオミュージシャン系の音を探している方ははぜひ弾いてみて頂きたいキャビネットです。

最後の推しキャビネットは
Bonger 112CP closed back dual ported cube 8Ω


言わずと知れた豆キャビ。【キューブ】や【豆】と言ったらもうコレと言うほど知れ渡ったキャビネットです。
今までは黒いトーレックスでしたが、スティーブ・ルカサーがこの柄でキャビネットを使って以来、この和柄模様が今や定番との事です。
これも4発キャビネットを彷彿させるような迫力のあるサウンドで人気となったキャビネット。
スピーカーユニットは今も昔も変わらずCelesion Vintage 30。
上記の通り、今はイギリス製ではないのですが、そんな事も微塵とも思わせない相変わらずな音が出るという事は、Bognerだから出せる何かがあるのかなと思わずにはいられません。

サウンドはもうロックです。ドンっと響いて、エッジがあります。ハイゲインアンプでも、小型キャビネットにありがちなゴフゴフした感じにならず、しっかりと前に音が飛び出してきます。
その代わりと言ってはいけないかもしれませんが、クリーンがちょっと弱い、細く感じるところがあります。
この辺りに現行のV30の音の影響が出ているのかもしれません…。
が、ある一定以上のゲイン、特にハイゲインで使う方には間違いなくお勧めのキャビネットです。
ハイゲイン時のパワフルさエッジは3つの中ではダントツです。

いかがでしょうか?

以上3モデルが推しのキャビネットとなります。
ちょっと長くなってしまったので、シンプルにそれぞれのキャビネットを例えるなら

万能な Suhr PT15 112 Cabinet
らしさの Suhr 112 Cabinet WAREHOUSE Veteran 30 8Ω
歪みの Bonger 112CP closed back dual ported cube 8Ω

と言った感じでしょうか。←(最初からこの説明で良かったのかも…)
記載はしてませんが、 PT15 112 Cabinet も8Ωです。
そう、推しのキャビネットは偶然にも全て8Ω。
これは偶然?それとも狙ってるの??
って、事は

8Ωと16Ωで音違うの??

と新たな課題が出てきましたね。
例の如く既に長文ですので、この辺りはまた別で触れていきましょう。

それでは。

和田

 

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