【ブログ】 これがあれば80’s!?

【ブログ】 これがあれば80’s!?

こんにちは!Waddyです。
既にTwitterやHPでご覧になられた方も多いと思いますが、いま物凄い数のペダルがあります。


この音出したいって言ったら間違いなく出せるのではないかと思います。
そんな中先日アップしたこの動画

PEAVEY 6505 MH Japan Edition ※クリックでアンプ詳細ページをご覧いただけます。

今は名義の都合上6505と名を替えてしまったので、ピンとこないかもしれませんが、もとは同ブランドの【5150】です。
そうあの5150です。

それならばもう弾くのはこれしかないでしょ!

って事でアップしたのですが、この時のEVHのサウンドには欠かせないもの。
それは

エコーフランジャー

もうこれなくしては再現できないと言っても過言ではありません。
最初はアンプ直だけでいこうと思ったのですが、それだとやはり雰囲気が出ない・・・。
そんな時にあのペダルたちが登場。
こうなればもうやるしかないでしょ!という事でチョイスしたのがこのペダル達

Electro-Harmonix Memory Man



MXR Flanger

もうこの2つで一気にあのサウンドです。
これを使うだけというより、これを使わなきゃならないといった方がよいのでしょうか?
フランジャーは部分的なところだけですが、エコーはもう必須と言ってよいかと。

ちなみにフランジャーはジャージャジャっの部分だけ踏んでいます。
実際に原曲がそうなっているので、同じようにやってみました。
※動画でその時に足が動いてないのは、どうしても上手くできなかったので、影武者(ニシキド氏)にお願いしております。
なので、足が動いてないのに部分的にフランジャーが効いています。(練習します…。)
その部分を含めて本物のプレイを聞いてみましょう。

ちなみに数あるディレイ、エコーの中からなぜメモリーマンなのかというと

テープを使わずにテープエコーのサウンドを再現したペダルがメモリーマン(村田氏談)

なので、中の構造的にも近いのだとか。
メモリーマンをオンにした途端に音がそれっぽくなります。
まさにマストアイテムです。

ちなみにこのエコーの使い方はジミー・ペイジと同じだよ(村田氏)

気づかなかった…。確かに言われてみれば確かに同じような気がする…。
ジミー・ペイジも勉強せねば!
っといった感じでUSEDペダルコーナーから色々と勉強しております。
それにしても

ペダル1つで色んな話が繋がるのは本当に面白いですね。

沼と言われてしまえばそれまでですが、その沼の中にはたくさんの魅力的な事が埋まっております。
次はどんな面白い話が出てくるんでしょうか?
それはまた新たな沼が見つかった時に。

和田
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