【今日のエフェクター】コンパクトで多機能なパワーサプライ!Crews SBS-01 SWITCHBACK STATION&DC-TRAIN

こんにちは。渋谷店のイワサキです。

今回からこのコーナーで、フーチーズオススメのエフェクターや関連機材をトピックとして取り上げていきたいと思います。
役に立つ使い方や、一歩踏み込んだ使い方なども交えてご紹介できればと思うので、是非お付き合いください。

今回ご紹介するのはコチラ。

Crews SBS-01 SWITCHBACK STATION

いきなりエフェクターじゃないのかい、というお声はさておき。
電源を制する者はサウンドを制す、ということで…。
SWITCHBACK STATIONはエフェクターにクリーンな電源供給を行うパワーサプライに、バッファーやジャンクション/ループボックス的な機能をコンパクトに収めた、非常に優秀なペダルボードデバイスとなっています。

パワーサプライ部分には、CrewsのDC-TRAIN DCT-0909をビルトイン。
計6口の9VOUT(各300mA)を備えていますが、ここで終わらないのがCrews。内部にレギュレーターを2つ使用し、実質3個口3個口に分かれた2系統となっています。
例えば、右半分の3個口を歪み系などのアナログエフェクターに、左半分の3個を空間系等のデジタルエフェクターに分けて使用することで、アナログ・デジタル同時使用時に起こりやすい混入ノイズの発生を抑えることができます。
左上部の15V DC出力にさらにDC Trainを接続すれば、電源供給数を拡張することも可能です。

そして最大の特徴でもあるバッファー機能ですが、これがサウンドメイクに役立ちます。

バッファーはSEND/RETURN内にループを作る事で機能します。音の最終出口をACTIVE OUTにすることで、後段につなぐエフェクター/アンプやオーディオインターフェース等に送る信号のインピーダンスを、IMP.CONTROLつまみで調整できます(バッファーを通過しないPASSIVE OUTも装備しています)。
インピーダンスマッチングの話はここでは割愛しますが、後段の機材との相性に合わせた音の信号を作り出すことで、エフェクトループを作りつつ音の信号までケアしてしまおうという、1粒で2度美味しい機能です。
TUNER OUT装備も嬉しいですね。アクティブ仕様でTUNERからのノイズも混入も防ぐため、スマートにペダルボードを構築できます。TUNER OUTとRETURNの間にエフェクター等を接続し、アクティブループとして使うのも1つの手です。

兄弟機のDC-TRAINとのサイズ比較はこんな感じです。
シンプルにパワーサプライ機能だけ欲しければDC-TRAINを。トータルに音の信号コントロールも視野に入れるのであればSWITCHBACK STATION。どちらもボードに収めやすいサイズが嬉しいですね。

ちなみにDC-TRAINは手のひらサイズなので、こんな風に他の機材やかさ上げ台等の上に置いて、空間を有効活用する設置の仕方もオススメです(画像ではCrewsのBuff Outの上に置いています)。
スマートにペダルボードを構築したい時に、SWITCHBACK STATIONやDC-TRAINがきっと役に立ちます。是非チェックしてみてください。

次にご紹介するトピックが今から楽しみな渋谷店のイワサキがお送りしました。

何かお探しですか?