【ブログ】ラウンドショルダー“J“の系譜。『Crews CRJ』の魅力に迫ります。

フーチーズ渋谷店のイワサキです。
今回アコースティックギターからご紹介するのはこのモデル。

Crews CRJ -HDS w/MiSi P.U.


Crews CRJは、いわゆるラウンドショルダー“J“スタイルギターの歴史の中でも、過渡期となった50年代後半期の実機を実測して制作されています。使用される材の厚さ、内部構造。そしてワイルドな鳴りを生む要素でもある、ラフでダイナミックなブレーシングも当時の製法を彷彿とさせます。

使用材はアディロンダックスプルーストップ、マホガニーネック&マダガスカルローズウッド指板、ホンジュラスマホガニーサイド&バック、マダガスカルローズウッドブリッジと、プレミアムなトーンウッドを惜しげもなく使用。
が、単にこれら複数の材を掛け合わせて作るわけではなく、完成形となった時のトータルのバランスを考慮しながら、材を選定し組み合わせていきます。「アディロンダック&ホンマホを使っているから云々…」ということではなく、材の持つ特性を理解し、理想とする音像に落とし込むレシピを駆使して組み上げていくのです。

CRJの大きな特徴として、Mi-SiのAcoustic Trioピックアップシステムが搭載されている点にも触れておきましょう。

ピックアップシステムとしては、とてもミニマムなサイズ。
が、余計な基板や配線をボディ内部に仕込む必要がないため、鳴りへの影響を最小限に抑えることができます。サウンドに余計な色付けもしないため、CRJ本来の豊かな鳴りを活かしたままプラグインしてプレイできます。
わずか60秒の充電で最大16時間稼働できるパフォーマンス性の高さもポイントです。

前回ご紹介したEG-1500Cがタイトな鳴りとモダンなスペックを持っているのと比較して、CRJはよりラウドで野趣に溢れた鳴りが特徴。力強いストロークスタイルにはこれ以上なくマッチします。それでいてエレアコとしても使用できる懐の深さもポイント。年月と共に弾き込むことで、さらに味わい深い音に成長させるのも楽しみな1本です。

是非、ラインナップの中からお気に入りの1本を見つけてみてください。

ーCRJ 商品ページー

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