【コラム】シールドケーブルの話 – Albedo Cable “B-type” –

このところ連載コラムとして、渋谷店スタッフによるオーディオプリ/メインアンプのUSAGI NO MIMIで聴く様々な音楽をご紹介しておりますが、今回はシールドケーブルについて書いてみたいと思います。

すでに、以前のコラム商品ページ等でご紹介しておりますが、今回は改めてAlbedo Pura Shield Cable B-Typeをご紹介いたします。

【コラム】ケーブルの話
Albedo Cable “B-type”

当店ではシールドケーブルをお求めのお客様に最初にお奨めすることが多く、試奏の際に使用頻度が最も高いケーブルといっても過言ではありません。

では、何故そこまでお奨めするのか・・・それには理由があります。

このAlbedo Cable “B-type”は、株式会社モノコルドが製作しており、既製品のベルデンケーブル(#8412)をベースに、独自のチューニングを施しているのが特徴です。
このAlbedo Cable “B-type”のお奨めポイントは、乱暴ですが一言で表しますと・・・

ストロングな出音

これに尽きると思います。もちろん、ストロング=繊細さに欠ける、という事ではございません。
独自のチューニングで、ベルデンケーブル(#8412)のどっしりとした中/低域の特性を活かしながらスピード感が加わることにより、中低域のストロングな印象オーディオ的な製法によって得られる高域のイキイキとしたエネルギーを持っています。総じて「非常に楽器的な音質」だと思います。一般的なシールドケーブルと比べると、アンプからの出音、その迫力が一段増した感覚です。

この感覚は、アンプからの出音で感じるのはもちろん、アンプシミュレーターを使ってライン出力した際にも感じとることができます。これはギターに限らず、ベースでも同様です。

店内でのチェック・試奏以外に、自宅(もちろん購入しました)でも、真空管アンプやアンプシミュレーターに、Albedo Cable “B-type”を使っておりますが、それまで自身で使用していたケーブルと比べて「張っていた膜が取れたかのような印象」でストロングで生き生きとした音質となったことに、改めて驚きを覚えました。
これは、どちらが良い悪いという意味ではなく「音質が変わった」と言う事実があったということです。
シールドケーブルひとつで「出音」の印象が大きく変わる・・・変えることができる、ということを改めて実感・体感することで、シールドケーブルは「求める音質によって選択する」必要性があることを再認識いたしました。

ご自身の環境で「もうひとつ音に力強さが欲しい」「もっと生き生きとした音にしたい」と感じられたら、このシールドケーブルを使うことで解決の糸口が見つかるかもしれません。

Albedo Cable “B-type”気になる皆様は、現在ご愛用のケーブルを持ち込み、弾き比べて「違い」を是非とも体感していただきたいと思います。

とはいえ、ベルデンケーブル(#8412)のどっしりとした中/低域の特性は苦手・・・という方もいらっしゃるかと思います。

Albedo Cableは”B-Type”の他に、もう一種類”M-Type”をご用意しております。
ということで、次回はAlbedo Cable “M-Type”について書きたいと思います。

渋谷店:酒井

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