【使い方は工夫次第!?】ベース編 クルーズの高性能バッファー buffout

渋谷店のニシキドです。

buffoutご紹介ブログ、以前のエレアコ編に続きまして今回はベース編。

Crews Maniac Sound buffout

以前のブログと重複してしまいますがサラッとbuffoutに関しての説明です。

基本的には「AC電源を使用したラックマウントエフェクターのクオリティーをコンパクトなシャーシに治めた良質なバッファーアンプ」という位置付け。ポイントは筐体の側面手前側についている2つのノブ、「最大最大+6dbまでのブースト機能」と「インピーダンスアジャスター」です。

このブースト機能は楽器信号そのものに忠実であり、キャラクターを大きく変えたりはしません。buffoutは本体内部で入力電源を昇降圧することにより、入力段ヘッドアンプでの歪みを抑え、余裕あるヘッドルームを実現しています。ブースト機能は「buffoutの段階」で歪ませるわけではなく、後段のペダルやアンプを充分にドライブさせる為にプッシュしたり、他のエフェクターを通過する事でゲインが下がってしまった場合の音量/ゲイン補正を行うために機能します。

インピーダンスアジャスターは一般的な「バッファーを繋ぐと音が堅くなる」「音が冷たく感じられる」と言った不満を解消することが可能です。エレアコやベースのライン録りを行った場合には「ライン臭さ」の軽減やEQなどでは調整できない「ニュアンス」の部分を調整可能です。

そこでこちらの動画をご覧ください。

使用したベースはCrews VINTAGE LINE JB-Traditionalです。接続順はCrews VINTAGE LIUNE JB-Traditional(Bass)→buffout(Buffer)→OLLA(DI)→Recorderとなっております。

さすがCrewsベースの最高峰。直挿しの段階で奥行きのある凄まじい音なのですが、さらにbuffoutを使うと??

ブースト機能を使うと歪ませずに音量が上がり、ハリを与え、押し出してくれるようなイメージ。インピーダンス調整機能はハイインピーダンス設定ではコンプ感が増し いなたいサウンド、ローインピーダンス設定ではピックや指の擦れる音、弦とフレットがぶつかる音などの繊細なニュアンスも見逃さないようになります。楽器本来のサウンドキャラクターはそのままに、もう一歩踏み込んでサウンドメイクができるのがbuffoutの魅力のひとつです。これ1台あると宅録、ライブ現場など様々なシチュエーションで活躍してくれますね。

DIの上での収まりもGOODです。ライブハウスでどこからともなく出てくるDI。ベースアンプのヘッドの上に鎮座してるDI。その上にだってbuffoutならスマートに設置できます。(DIの先はPAさんのいるミキサー卓まで長旅なので劣化を考えると信号は強くしておきたいですよね。)

DC THROUGH OUTがあるのもbuffoutの便利なところです。現在お使いのボードに新規導入してもbuffout用に新しく電源を引き回してくる必要はありません!

そしてこのコンパクトでスタイリッシュな平面デザイン。取り回しが良く場所に困らず設置できます。スノコボードの裏側やペダルのかさ上げに使ってもOK。

いかがでしたでしょうか。今お使いのベースのキャラクターを変えずに、EQだけでは作り込めないニュアンスを調整できます。繊細なタッチや押し出し感、あるいはよりパーカッシブに。あなたならどう使いますか?是非お試しください。

次回に続きます。

渋谷店 ニシキド

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