【ブログ】クルーズのフラッグシップ・モデルを弾く

いつもありがとうございます。
渋谷店の酒井です。

今回はCrews Ab’sをブログと動画でご紹介いたします。

クルーズマニアックサウンドのAb’sはトップ・プロギタリストのアイディアを具現化させたギターです。アメリカで生まれた「カスタムギター」「スーパーストラト」「ハイエンドコンポーネントギター」といったキーワードから連想される繊細でパワフル、そしてバーサタイルなギターを経験してきたクルーズの製作サイドと、同じ様にギターの進化を経験してきたミュージシャンが作り上げたギターです。

クルーズのモダンスタイルのフラッグシップモデルとして君臨するAb’s。
クルーズの信条である”弾き易さ”はもちろん、フラッグシップモデルとして”音”に拘ったマテリアルを使用しています。

改めてAb’sのスペックをご紹介すると、ボディはコリーナ・バック/キルテッドメイプル・トップです。
コリーナ材だけでなく、ボディートップにメイプルを組み合わせることにより、コリーナならではのハイミッドのピーク(キャラクタ)はそのままに、コリーナ単体では得られないサスティーンや「深み」をサウンドに加えています。

ネックはバーズアイ・メイプルにハカランダ指板という組みあわせです。
硬質なバーズアイメイプル+高域が綺麗に鳴るローズウッド系ハカランダの組みわせは、ハイゲイン時に圧倒的な音抜け=クリアなアタック音を産みます。迫力ある材同士の「迫力のある鳴り」を是非体験してください。
さらに指板には「サイドスキャロップド加工」を施しています。これはフレット間の指板の角を落とす作業で、非常に手間がかかりますがネックを握り込んだ際や運指の「弾き易さ」を追求したこだわりのポイントです。
また、フレットサイズはミディアムジャンボ(#6105タイプ)を採用。ローアクションセッティングでも弾き易さと芯のあるサウンドを実現しています。

ピックアップは、ネック側にディマジオのPAF、ブリッジ側にTONE ZONEを搭載。
ネック側はロー・パワーでクリア、ブリッジ側はハイパワーでミッドレンジ豊かなトーンで、ボディにダイレクトマウントを施すことで、更にタイトなトーンとなります。また、トーンコントロールのポットはプッシュ・プッシュ式で両ピックアップをコイルタップすることが可能です。

という訳で、簡単なサウンドチェックを行ってみましたので、ご覧ください。

動画中でのドライブサウンドは、ゲインを11時くらいの位置で鳴らしておりますが、メイプルトップ/コリーナバックならではのアタックが強いながらも芯のある音色をご確認いただけると思います。(アンプはSuhr PT-15を使用)

なお、トレモロにはフロイドローズを搭載、ボディにリセス加工を施し、表現力豊かなアーミングビブラートから激しいアーミングプレイも可能です。
※フロイドローズ・ユーザーには必須のレンチ類は、標準でヘッド裏に装着できるようになっています。


ということで、スペックを見てお気付きの方もいらっしゃると思いますが、

Ab’sはモダン・ハイエンド系ギターの良い部分をすべて集約した一本

であると言え、故にクルーズのモダン系ギターのフラッグシップという位置付けを揺るぎないものにしています。
ハイエンド系ギターをお探しの方に、是非お勧めしたい一本です。

80/90年代のハードロック的なアプローチはもちろん、コイルタップを併用することで多彩な音楽に対応でき、近年のモダンハイゲインな音楽にもマッチする、まさにバーサタイルなギターとなっております。なお、Ab’sは7弦モデルも用意しており、よりヘヴィなサウンドを志向されるプレイヤーの方にも、お奨めできる一本です。

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