販売価格 253,000円(消費税込み)
冬に咲く桜をモチーフとした2019年冬桜モデル
サウンドバランスの良い、お勧めの個体です。
Headway Fuyuzakura
冬に咲く桜をモチーフとした2019年冬桜モデル
Fuyuzakura:桜といえば春ですが、一度目は10月~1月に、そして二度目は4月に、年に2回花を咲かせる「冬桜」という桜の木があります。冬時期の花は、少しずつ咲き初め、少しずつしぼんでいくといいます。同じ桜と言えど、一度に咲き派手に舞い散る春の桜とは少し違う、控えめな印象をあたえる「冬桜」のイメージをギターに落とし込みました。いつもの桜とは違った印象の冬桜モデルを是非お試しください。
2019年限定モデルでは、ボディサイドバックに、和材「ミズメザクラ」を使用しています。桜とは全く別の木材ですが、密な樹肌と材の様子が良く似ていることから”水目桜”と呼ばれています。
※ミズメザクラはカバザクラと同材です。
Advanced Rear Shifted X Bracing:ブレイシングには2017年より製品化されたARS(アドバンスドリアシフトブレイシング)を採用。ノーマルの位置から若干ブリッジ側に寄せたレイアウトであり、1音1音しっかりと鳴り響き、芯のある迫力のサウンドを実現。また、位置をブリッジ側へ寄せることでトップ材に対しての丈夫さも増しています。
本機は、入手困難な特別生産モデル、現地オーダー品です。
今年も長野のヘッドウェイ工場にて開催された商談会へ赴き、実機をチェックの上選定してきました。
アコースティックギターならではの個体差を楽しみながら、贅沢に選定。
サウンドバランスの良い、お勧めの個体です。
「SAKURAモデルでいいのがあれば・・・」と思っていたので、良い仕入ができました。
HDやHFも試しましたが、今年最もグッと来たのがHJ。
いいバランスです。
本機はトップ材にはホワイトスプルース。
優しいタッチでも立ち上がりの良い素晴らしい材です。
サイド&バックは杢も美しいミズメサクラを採用しています。
ルックスのみならず、温かみのある倍音豊かなサウンドに仕上がっています。
インレイも美しい仕上がりです。
流石ATBモデルだなと思わせてくれるクオリティですね。
現在人気高騰につき入手困難なHeadway Guitars。
信頼できる少数精鋭の工場(というよりハンドクラフト工房)のクオリティをぜひ体感してください。
当店スタッフはヘッドウェイ工場へも赴き、現地にてギターを選定購入しています。
お勧めのモデルばかり揃っています。
ぜひ店頭でお試しください。
スペック
ボディ(トップ) / White Spruce
ボディ(サイドバック) / Mizumezakura(Kabazakura)
ネック / African Mahogany 1P
指板 / Ebony
ナット / Oiled Bone
ブリッジ / Ebony
マシンヘッド / GOTOH/SG301 05 GG
スケール / 628mmナット幅 / 43.0mm
ブレイシング / Scalloped Advanced Rear Shifted X Bracing
フィニッシュ / Thin Urethane
アクセサリー / ハードケース、六角レンチ、保証書
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