BLACKSTAR® STUDIO 10 Series

クラスAならではのクリーン/クランチサウンドからモダンなハイゲインサウンドまで手がけるBlackstarから登場したStudio 10シリーズ。ギターサウンドの歴史のなかで象徴的なサウンドを生み出す3種類のアンプを異なるパワー管で表現したコンボアンプの新基準と言えるモデルです。

各モデルに採用されたパワー管は6L6(アメリカン)EL34(ブリティッシュ)KT88(モダン)となっており、10Wとはいえ真空管アンプならではのスピード感とダイナミクス、コンプレッションを生み出し、ピッキング/フィンガリングへの追従性はギタリストを刺激します。

いずれのモデルもボリューム、トーン、そしてリヴァーブというシンプルなコントロールなのが嬉しいところ。ギター側のボリュームやトーンなどの操作にも非常にリニアに反応し、ある程度「ドライブした」アンプセッティングにしておけばあとは演奏中にギター側のコントロールだけでサウンドメイクが自由に行えます。これは上質な真空管アンプならではのものといえるでしょう。

コントロールパネルにはプッシュスイッチが用意されており、オーヴァードライブ(6L6モデル)ブースター(EL34モデル)オーバードライブ(KT88モデル)と言ったコンパクトエフェクター的なドライブサウンドをアンプで作った音色に加えてくれます。ここでも各アンプに適したペダルスタイルが選ばれているのがい嬉しいですね。この回路のON/OFFはフットスイッチでも操作可能です。

トーン回路に関してはEL34モデルと6L6モデルではシンプルなハイカットタイプのトーン回路を採用。KT88にはブラックスターが特許を持つISF(Infinite Shape Feature)コントロールを搭載しており、半時計回りにまわすとアメリカントーンスタック(ローがスッキリし、トレブルが強調される印象)時計回りにまわすとブリティッシュトーンスタックとなりローミッドからハイミッドにピークを持つ独自のスタイルで、オーディオライクなクリーンからモダンなハイゲインサウンドまで、幅広いサウンドメイクに対応します。

エミュレーテッドサウンドも使える!

Studio 10シリーズにはアンプをドライブさせた際のパワー管の特性を活かしたスピーカー・エミュレートアウトが用意されています。エミュレーテッドアウトプットはパワーステージの後段に配置されているので、真空管アンプならではの挙動を活かしたサウンドを録音機材(オーディオインターフェイスなど)に送ったり、会場の場合はアンプへのマイキング代わりにPAに送る事で、Studio10のギターサウンドをそのままに、大音量で鳴らすことも可能となります。

エフェクトループも搭載!

プリアンプ後段には信号レベルを+4dB/-10dBで切り替えられるエフェクトループも用意されており、スタジオ向け機材からいつものコンパクトエフェクターまでをエフェクトループに繋いで使用することも可能です。エフェクトループを通過したサウンドをエミュレーテッドアウトに送る事ができます

いずれのアンプも10Wという事とシングルエンドのチューブアンプだという事を忘れてしまうクオリティーを持っており、カバリングレザーの質感や全体的なイメージなど、ギターファン/楽器マニアはもちろん、レコーディングアンプとして多くのプロミュージシャンの心を掴むアンプだと言えると思います。是非お試しください。

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